TOKOIRIYA RYOKI to AI vol.4
Japan Timesにて、緑間玲貴さんのバレエ公演「TOKOIRIYA RYUOKI to AI vol.4」について、ご紹介いただきました。
緑間玲貴バレエ公演『トコイリヤ RYOKI to AI vol.4』
2017年10月20日(金)東京都渋谷区で待望の東京公演決定!
― RE BORN「再生」~Bolero~
バレエを昇華させた舞踊観と、『眞・善・美・愛』に溢れた芸術を目指して ―
沖縄県出身のバレエ・アーティスト緑間玲貴「トコイリヤ RYOKI to AI vol.4 東京公演」を2017年10月20日(金)に渋谷区文化総合センター大和田 4階「さくらホール」にて開催いたします。
【趣旨】
緑間玲貴を中心に構成している「トコイリヤ・プロジェクト」は、バレエ、琉球舞踊日本古来の巫女舞、観音舞などの各舞踊に共通する「眞・善・美・愛」の世界観を基に、新たな世界観をもった舞踊作品を継続的に創造・発信をすることを追求し、沖縄県から、日本国内、国外への発信を目指しています。
「TOKOIRIYA」は、2015年5月の東京「座・高円寺」での初演を成功させ、2016年1月に沖縄の自然の洞窟「ガンガラーの谷」で第2回公演を開催。その独自の世界観に反響が広がり、地元TV局(琉球放送株式会社)の全面バックアップで沖縄での再演が急遽決定し、同年6月に再演を果たしました。
第3回で披露した『RE BORN「再生」~Bolero~』(ラヴェル曲)は「柳元美香の観音舞と緑間玲貴のバレエ」という西洋と東洋の舞の型を融合させ、既存のイメージを打ち破る鮮烈な世界観を打ち立て、観客に驚きと感動をもたらし、唯一無二の舞踊作品が誕生しました。2年ぶりの劇場公演となる今回は、東京の中心地、渋谷にてその独創的な世界観を披露します。沖縄の荘厳な自然からインスピレーションを受け、洞窟の中で生み出された作品が渋谷の地でどのように進化するのか。ご注目ください。
【内容】
舞踊の根源とその動機である「祈り」と「はじまり」を本公演の大きなテーマにし、様々な側面から光をあてる。劇場版へと更に進化した『RE BORN「再生」~Bolero~』(ラヴェル曲)を筆頭に、「ルミエール・ドゥ・レスト」「I suz U」など緑間玲貴振付作品を複数披露します。
【開催概要】
イベント名 :「トコイリヤ RYOKI to AI vol.4」東京公演
日時 :2017年10月20日(金) 18時開場 18時半開演
会場 :渋谷区文化総合センター大和田4階「さくらホール」
(東京都渋谷区桜丘町23-21 4階)
料金 :S席 15,000円
(限定販売指定席、『Created by momoto×トコイリヤ』 ビジュアルブック付き、その他特典あり)
A席 12,000円 (客席前方指定席)
B席 10,000円 (指定席)
C席 7,000円 (2階 指定席)
チケット販売窓口 : 緑間玲貴WEB( http://www.ryoki-midorima.com/ )
電話 050-3717-6333(トコイリヤ公演事務局)、
e+(イープラス)( http://eplus.jp )
主催 : 一般社団法人 トコイリヤ・ソサエティー
出演者 : 緑間玲貴/前田奈美甫/上杉真由/柳元美香/大木彩未/ 平敷勇也/犬養憲子/川満睦 他